2023.06.09 Friday
6月9日 上昇トップ3銘柄 ピクセラ(6731) アクリート(4395) TDSE(7046)
JUGEMテーマ:株・投資
☆6731 (株)ピクセラ
7月21日にピクセラ、Realtek Semiconductor Corporation、
TCL MOKA International Limitedの共同開発により、
日本向け4K/2K Android TV搭載スマートテレビの開発コストを最小化する
革新的なターンキーソリューションを開発
〜大手家電メーカー複数社向けに
7月下旬から順次出荷開始〜とニュースがでていました。
株式会社ピクセラと、Realtek Semiconductor Corporationと、
TCL MOKA International Limitedは、
日本市場向け4K/2K Android TV搭載スマートテレビの開発を
圧倒的な低コストで実現するための
ターンキーソリューションの開発に成功したとのことです。
2月14日に2023年9月期第1四半期決算短信のIRがでていました。
前年同期と比べ、売上高24.3%減、
営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
本日はは2〜3円で推移しており、
本日は3円で終わったのでしょう。
☆4395 (株)アクリート
5月12日に2023年3月期 決算短信のIRがでていました。
2023年通期の業績は前年と比べ、売上高73.3%増、
営業利益146.1%増、経常利益142.6%増、
当期純利系142.7%増となっていました。
2024年通期の業績予想は2023年と比べ、売上高26.2%増、
営業利益14.0%増、経常利益13.8%増、
当期純利益10.6%増の予想でした。
6月2日にアクリートが世界最高峰の声紋認証技術を持つ
米国Pindrop Securityとアジアパシフィックエリアにおける
パートナーシップを締結とリリースがでていました。
世界最高峰の認証精度を誇る声紋認証サービス
「Pindrop Voice API」を提供するPindrop Security,Inc.と、
アジアパシフィックエリアにおけるパートナーシップを締結するとのことで、
これが評価され2日連続でストップ高まで買われ、
さらに右肩上がりに買われています。
2500円以上も期待できるでしょう。
☆7046 TDSE(株)
5月15日に2023年3月期 決算短信のIRがでていました。
2023年通期の業績は前年と比べ、売上高40.2%増、
営業利益21.9%増、経常利益21.8%増、
当期純利益13.8%増となっていました。
2024年通期の業績予想は2023年と比べ、売上高7.2%増、
営業利益5.7%増、経常利益5.1%増、
当期純利益15.5%増の予想でした。
日本電信電話が2023年度中にも
独自開発した生成AIを企業向けビジネスとして展開すると伝わったことから、
NTTの上場グループ会社に思惑的な買いが入り、
資本・業務提携をしているここも買われているようです。
3300〜3500円辺りも期待できるでしょう。
6月9日 下降トップ3銘柄
★6696 (株)トラース・オン・プロダクト
6月8日に次世代型ホスピタリティ市場向けコンテンツ配信システム
「NEXT GENERATION HOSPITALITY」に関する特許取得のお知らせのIRと、
2024年1月期 第1四半期決算短信のIRがでていました。
第1四半期の業績は前年同期と比べ、売上高63.2%減、
営業利益、経常利益、四半期純利益は赤字転落していました。
これが原因で大きく売られているのでしょう。
さらに売られることも考えられますので、
しばらくは様子見している方が良いでしょう。
★4014 (株)カラダノート
6月8日に子育て環境改善に資する
保険商品・サービスの開発・提供に向け、
あいおいニッセイ同和損保とカラダノートが
業務提携契約を締結のIRがでていました。
当社とMS&ADインシュアランスグループの
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は、
子育て環境の改善や少子化問題の解決に資するサービスの
開発・提供に向けて、6月8日に業務提携契約を締結しましたとのことで、
これが評価され前日にストップ高まで買われていました。
本日は利確売りに押されているのでしょう。
★5025 (株)マーキュリーリアルテックイノベーター
6月1日にマーキュリーリアルテックイノベーター、
保有データを不動産評価クラウドサービス「TAS-MAP」に連携。
金融機関を中心に不動産評価業務サポートを推進のIRがでていました。
不動産ビッグデータとAI等のテクノロジーを活用し、
不動産マーケティングプラットフォームを提供する
株式会社マーキュリーリアルテックイノベーターは、
全国の不動産評価をワンストップで行える
不動産評価クラウドサービスを展開している
株式会社タスと事業提携を行い、
タス社が提供する「TAS-MAP」に、
当社が提供する分譲マンションの
パンフレットデータや図面集データ、
価格データを取得できる新サービスを
2023年6月1日から開始いたしますとのことで、
これが評価され540円ほどだった株価が980円を付けていました。
本日は利確売りに押されているのでしょう。
投資情報共有サイトTIPHERETHをよろしくお願いします。