2019.06.10 Monday
6月10日 上昇トップ3銘柄 ジェイ・エスコム ホールディングス(3779) 日本テクノ・ラボ(3849) 窪田製薬ホールディングス(4596)
JUGEMテーマ:株・投資
☆3779 ジェイ・エスコム ホールディングス(株)
6月7日に業務提携に関するお知らせのIRがでてました。
中国法人江蘇掌門人网絡科技有限公司との間で、
中国市場において、当社グループが取扱う
良質な日本製化粧品を掌門人が有する
インフルエンサーマーケティングの手法を活用し、
両社の更なる発展と収益の拡大を目的とした
業務提携を行うとのことです。
これが評価されストップ高まで買われています。
150円辺りも期待できるでしょう。
☆3849 日本テクノ・ラボ(株)
5月15日に2019年3月期決算短信のIRがでてました。
2019年通期の業績は前年と比べ、売上高35.7%増、
営業利益3812.6%増、経常利益443.5%増、
当期純利益534.7%増と良いものでした。
2020年通期の業績予想は2019年と比べ、売上高18.9%増、
営業利益48.7%増、経常利益175.7%増、
当期純利益105.7%増の予想でした。
本日は2019年3月期決算説明会動画が評価され大きく買われているようです。
1500円辺りも期待できるでしょう。
☆4596 窪田製薬ホールディングス(株)
6月10日の8時半に「エミクススタト塩酸塩」の
スターガルト病治療に対する
欧州オーファンドラッグ指定のお知らせのIRがでてました。
100%子会社のアキュセラ・インクが
スターガルト病を適応症として開発する新薬候補
「エミクススタト塩酸塩」について、
この度欧州医薬品庁よりオーファンドラッグ指定の通知を受けたとのことです。
これが評価されストップ高まで買われています。
450〜500円辺りも期待できるでしょう。
6月10日 下降トップ3銘柄
★6049 (株)イトクロ
6月7日に2019年10月期第2四半期決算短信のIRと、
通期業績予想の修正に関するお知らせのIRがでてました。
第2四半期の業績は前年同期と比べ、売上高6.6%増、
営業利益9.6%減、経常利益8.8%減、
四半期純利益8.5%減となっていました。
さらに通期の業績予想を修正しており、
前回予想と比べ、売上高6.5%減、
営業利益40.4%減、経常利益40.0%減、
当期純利益40.7%減と下方修正していました。
これが原因でストップ安まで売られています。
さらに売られることも考えられますので、
しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。
★3267 (株)フィル・カンパニー
4月12日に2019年11月期第1四半期決算短信のIRがでてました。
前年同期と比べ、売上高19.2%減、
営業利益95.7%減、経常利益98.5%減、
四半期純利益は赤字転落していました。
6月7日に当社事業の進捗状況に関する速報のIRがでてました。
新しいメンバーに独り立ちの機会を積極的に提供し、
これにより独り立ちに必要不可欠な
重要案件を経験できる機会を得られるまでの時間が長くなる傾向も見受けられ、
一時的に踊り場が生じているとのことで、
これが原因で大きく売られているようです。
さらに売られることも考えられますので、
しばらくは様子見している方が良いでしょう。
★9603 (株)エイチ・アイ・エス
6月7日に2019年10月期 第2四半期決算短信のIRがでてました。
前年同期と比べ、売上高10.7%増、
営業利益17.2%増、経常利益13.0%増、
四半期純利益37.9%増となっていました。
四半期で減益となっており、
市場予想より悪かったため売られているようです。
さらに売られることも考えられますので、
しばらくは様子見している方が良いでしょう。
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