2024.03.19 Tuesday
3月19日 上昇トップ3銘柄 VALUENEX(4422) アルファクス・フード・システム(3814) YTL(1773)
JUGEMテーマ:株・投資
☆4422 VALUENEX(株)
3月15日に2024年7月期 第2四半期決算短信のIRと、
2024年7月期通期業績予想(連結・個別)に関するお知らせのIRが出ていました。
第2四半期の業績は前年同期と比べ、売上高0.8%増、
営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
通期の業績予想を発表しており、
前年と比べ、売上高9.7%増、営業利益53.4%増、
経常利益60.5%増、当期純利益61.2%増の予想でした。
これが評価され2日連続でストップ高まで売られているのでしょう。
1500円以上も期待できるでしょう。
☆3814 (株)アルファクス・フード・システム
3月14日に銚子丸の新業態 豊洲千客万来に「鮨 Yasuke」オープン
AFS製DX化店舗システム機器一式と配膳AIロボットを採用のIRが出ていました。
3月13日に開店された株式会社銚子丸が展開される新業態
「鮨 Yasuke」豊洲千客万来店に、
DX化店舗システム機器一式および
配膳 AI ロボット『サービスショット α8号を導入いたしましたとのことです。
3月19日の10時に札幌営業所オフィス拡張移転に関するお知らせのIRが出ていました。
札幌営業所はオフィス拡張のため、新事務所へ移転するとのことです。
これ等が評価されストップ高まで買われているのでしょう。
500円以上も期待できるでしょう。
☆1773 YTL
2月26日に2024年6月期第2四半期(2023年10月〜2023年12月)
決算短信のIRが出ていました。
第2四半期の業績は前期と比べ、
売上高14.22%増、純利益423.70%増と良いものでした。
これが評価され2日連続で大きく買われているのでしょう。
ただ、ストップ高手前まで買われた後は売られているため、
利確売りには注意が必要でしょう。
3月19日 下降トップ3銘柄
★9227 マイクロ波化学(株)
3月18日にティエムティ株式会社の解散に関する説明資料のIRと、
特別損失の計上及び2024年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせのIR、
関連会社の解散の決定に関するお知らせのIRが出ていました。
関連会社であるティエムティ株式会社の解散の決定について決議したとのことです。
関係会社整理損を計上する見込みとなったことを踏まえ、
通期の業績予想を修正しており、
前回予想と比べ、売上高、営業利益、経常利益は変わらず、
当期純利益は赤字転落予想でした。
これ等が原因でストップ安まで売られているのでしょう。
さらに売られることも考えられますので、
しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。
★4592 サンバイオ(株)
3月18日に2024年1月期決算短信のIRと、
2024年1月期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせのIR、
国内SB623慢性期外傷性脳損傷プログラム
製造販売承認取得の状況について(続報)のIR等が出ていました。
通期の業績は実績値と予想値に差異があり、
実績値は予想値と比べ、事業収益は変わらず、
営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は縮小していました。
2025年通期の業績予想は2024年と比べ、事業収益は変わらず、
営業利益、経常利益、当期純利益の赤字幅は縮小予想でした。
国内SB623慢性期外傷性脳損傷プログラムの製造販売承認取得に関して、
薬事食品衛生審議会再生医療等製品・生物由来技術部会を
3月25日に開催し当社開発品SB623である、
「再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」について」が
審議事項として議題に含まれているものの、
「製造販売承認の可否について」と言う文言が含まれていない事から、
本日はストップ安まで売られているのでしょう。
さらに売られることも考えられますので、
しばらくは手を出さないほうが良いでしょう。
★9399 ビート・ホールディングス・リミテッド
6月1日にA種転換劣後株式の
普通株式への転換に関するお知らせのIRがでていました。
これにより潜在株式数が5880万株増加し1億1935万9957株になるとのことです。
8月10日に2023年12月期 第2四半期決算短信のIRがでていました。
第2四半期の業績は前年同期と比べ、売上高17.1%増、
営業利益、経常利益、四半期純利益の赤字幅は拡大していました。
本日は特に材料が見当たらないなか3〜6円で動いていました。
10月2日にA種転換劣後株式の普通株式への転換に関するお知らせのIRが出ていました。
A種転換劣後株式の一部が、2023年9月において、
普通株式に転換されましたとのことです。
これにより発行済株式数が1億4335万9957.79株になるとのことです。
10月25日にA種転換劣後株式の普通株式への転換に関するお知らせのIRが出ていました。
2022年12月22日に発行しましたA種転換劣後株式の未転換分が全て、
2023年10月において、普通株式に転換されましたとのことです。
これにより発行済株式数が2億4055万9957.79株になるとのことです。
12月13日から買われだし、
3〜5円で推移していた株価が右肩上がりに買われていました。
現在は利確売りに押され、
4〜5円で推移しており、
本日は4円で終わったのでしょう。
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